運転センス皆無の人間が合宿免許に挑戦する話③

合宿免許が終わり久しぶりの休日を味わっています。

忘れないうちに連続投稿、①②と体験談を書いたので、③では設備や持ち物について書きます。

 

1. 合宿免許の形態〜教習所選びについて

・期間

→最短14泊15日では休日は無かったです。毎日死ぬほど忙しいかというとそうでもないかなあ(特に第二段階)。

・場所(都道府県)

→観光できるところがあると楽しいです。ただし、冬場はインフルの危機に注意(罹ったら強制帰還とのことでした)。

・周辺環境

→教習に空きができたとき、早めに終わったとき一時帰宅できると良いです。宿舎に帰ってきたらもう買い物できないような場合は結構不便。宿舎と教習所の距離が近いところ、お店まで近いところがオススメ。

・食事の有無

→絶対にあった方がいいです。あの忙しさで自炊は無理だと思う……。自炊コースにしていたら毎日コンビニご飯だった未来が見えます。帰ったらご飯がある生活はよいものです。

・教官について

→前評判がないところも多いので参加前に確実な情報を手に入れるのは難しい(知人等が通っていた場所に行く場合などを除いて)。行ってみてよっぽど無理な人が多かったら忌避した方が良いかと思います。

・宿舎や教習所の時間潰し施設について(カラオケ、フィットネスetc)

→あった方が暇なときの時間潰しにはなります。ただし死ぬほど暇ということはあんまりないので、無くても問題はないかな〜。

・宿舎の設備について

→できれば電話などで確認すると良いと思います。ハンガーはどんなものがあるか?(ピンチがたくさんついたハンガーがないと不便)、洗剤は有料か?等。一部、ホームページの表記と違う場合もあるので、確認の上必要なものを持っていきました。

 

2. 持ち物〜必須編

22歳女、14泊15日での合宿免許での持ち物について振り返ります。

 

□上下着替え

→私は上×4下×3を持っていきました。天気に合わせて厚みの違うトップスがあると良いです。技能教習のため、下は全てパンツ。

□下着・靴下

→各5ペア持っていきましたが、実際回してたのは3ペアでした(2日に1回洗濯)。こまめに洗濯する自信があれば少なくても良いかも。

□部屋着

→ジャージ1セット・Tシャツ2枚を持っていきました。

□タオル

→バスタオル4枚・ミニタオル4枚を持っていきました。これも実際回していたのはバスタオル3枚ミニタオル2枚。

□圧縮袋

→着換え・タオル類を圧縮して持っていきました。

□洗濯ネット

□紐付きビニール袋

→シャワーを浴びる際や洗濯物を持ち歩くとき用に。

□常備薬・便秘薬・目薬

→環境が変わるので便秘薬があると安心です。長丁場の教習に備えて目薬も。

□シャンプー・トリートメント

→どれくらい使うか未知なので自宅のボトルをそのまま持っていきました。使いさしを持っていくならポンプのところにティッシュを詰め輪ゴムで留めて漏れ防止を。ボディソープはこだわらないので、備え付けのものを使いました。

□歯ブラシセット

□ヘアブラシ

□爪切り

→忘れがちですが必須!

□化粧水

→ミニボトルのものを所持。

□化粧品

□コットン・綿棒

□生理用品

□コンタクト

→微妙に期限が切れますが、2ウィークを1ペアだけ持っていきました(目のためには良くないと思います。非推奨)。

□眼鏡

→コンタクトが駄目になったとき代替できるように、ちゃんと見えるもの。

□コンタクト洗浄液

→これもどれくらい使うか未知なので多めに310ml容量のものを新品で持っていきました。残量を確認したところ半分と少しあるくらいなので、14泊15日毎日コンタクト使用で150ml弱使ったことになります。参考までに。

スマホ充電器

→毎日持ち歩くべし。暇な時間が多い日だと、スマホの充電はすぐなくなります……。

□消臭スプレー

→ミニサイズのもの、コンビニで売っています。この服洗濯するほどでもないかな……というものが多い冬場は必須。

□筆記用具

→割とガッツリ勉強するので、ノートやルーズリーフと好みの文房具は必須。特にフリクションの替え芯はコンビニでは手に入りにくいのでインク切れに注意。赤シート式で勉強するならそれも。

□折り畳み傘

□印鑑

□住民票

 

3. 持ち物〜要らなかったもの編

Surface

→触る暇なし。Huluでも見ようと持っていきましたが、テレビつけっぱなしで十分でした。

■湯たんぽ

→ポットありの記述でしたが、実際はなかった……。初日は厨房でお湯を入れてくれましたが、申し訳ないし行った土地が暖かいところだったのもあって、結局使わなかったです。